同意を取ることを丁寧にしていく

インクルささぐりでは、いわゆる契約書とは別に事業所内で心地よく過ごすためのルールがいくつかあります。
ルールと言っても、ごくごく当たり前のことを敢えて明文化しているというイメージですので堅苦しい難しいものでもありません。
貴重品管理のことやコミュニケーションで気を付けることなどが中心です。

その中で特に大切にしているのが「相手に同意を取りながら行動を取りましょう」というものです。
毎日通所していると、自然と打ち解けてコミュニケーションにも「慣れ」が生じます。
たとえ打ち解けても遊び友達の集まりではありませんし、ましてや家族でもありません。
職場を健全に保つために節度ある振る舞いを心掛けるようにお互いに気を付けなくてはなりません。
親しき中にも礼儀あり、ということです。

そして、この「同意」の在り方について、ポイントがあります。

・同意はその時限りのもの
「この前大丈夫だったから、今回も大丈夫だろう」という思い込みをしないことが大切です。
お互いのコンディションによって変わることだってあります。
全く同じ状況、というのはあり得ないと思うくらいのつもりで丁寧に同意を取りましょうということを、職員にも利用者様にもお伝えをしてきているところです。

心地よい、というより不快な思いをしなくて済むということがとても大切だと私たちは考えています。
日常的に人と丁寧にかかわりあうことを身に着けて、社会的自立を目指していける事業所でありたいものです。

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