インクルささぐりとしての個性を探して

インクルささぐりのブログページをご覧いただきありがとうございます。
記念すべき第1回の執筆は、私永田淳哉が務めます。
生活支援員として皆様と関わってまいりますので、よろしくお願いいたします。


私たちの願いや思い、日常、事業所のカラーが見えるブログにしていきたいと考えています。
執筆者も固定せずにいろんなスタッフ、あるいは利用者様にも執筆してもらう日を設けるなどすると、面白いかな…などと想像を膨らませています。



さて、記念すべき最初の記事にどんなことを書こうかと考えてきましたが、
「私たちだからこそ」をテーマに少し書いてみたいと思います。


この数週間、開業のお知らせとご挨拶のために糟屋地域を回っておりました。

インクルささぐりの運営を担う株式会社T-challengeは、同一法人で宗像市にて就労支援事業を展開してきておりましたが、ご縁があり糟屋地域に展開することとなりました。
(会社概要はこちら


この近隣について右も左も分らない中で、お会いする皆様、事業所の雰囲気、地域ニーズ、街並みまで…どれをとっても宗像とは少し違うものを感じたというのが、この数週間の感想です。

そういうものを感じるたびに「あぁ、この地域でやっていくんだな」という事を感じたり
「この地域で『インクルーシブ』を推し進めるたにはどんなことをしていくのが良いのだろう」と改めて考えたりします。

お会いした皆様や訪問した事業所さまが、それぞれに役割を果たされている中、
「私たちだからこそ」を探しながら、これから展開していきたいものです。

その表現として日ごろの事業所運営や企画を考えていきたいと思っています。


人というのは、周囲の存在があってこそ自己の認知が出来るようになるそうです。

私たちも地域を知り、自分たちの立ち位置や役割への理解を深めながら歩んでいきたいものです。



これからどうぞよろしくお願いいたします。

永田淳哉

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