働き始めて半年が経ちました

 私は、うつ病を発症したため2回休職し、職場復帰のための治療プログラム「リワーク」を3年間受けたものの、元のように働ける状態にはならなかったため、退職しました。再就職を目指しましたけれど、新型コロナウィルス感染拡大の混乱により1年以上待機しました。混乱が収まった昨年10月から、ここ『インクルささぐり』で働いています。

 働き始めてから半年が経ちました。パソコンを使うLCC作業、商品の検品を行う内職、キャンプ場清掃という3種類の仕事を週5日(祝日は半日)行ってきました。

 スタッフの適切で丁寧な指導や、利用者の皆さんのサポートのおかげで問題なく業務を行っています。ストレスを感じることなく集中して働けるのが素晴らしい、と私は感謝しています。

 以前働いていた職場は、重要な仕事であることからやりがいを感じていました。しかし自分には向いていない職種であるためか、成績はあまりよくはありませんでした。そのため周囲の人の足を引っ張ることが多かったです。同僚や新しく入った社員は、私に不満を抱きました。これがストレスの一因になったと思います。仕事に集中できず、成績が悪くなる悪循環に陥りました。

 仕事の内容や時間、環境が大きく異なる今の職場で働いて半年。振り返ってみると、よく20年間我慢して働き続けたものだ、今は同じ仕事ををやれと言われても無理だ、と思います。 

 さて、4年ぶりに働いてみて感じたのは、思ったよりも疲れを感じることです。うつ病の症状の一つに、疲れやすいがあります。午前10時出勤、午後3時退勤という時間に余裕がある勤務でも、終わってみるとかなり疲れを感じます。フルタイムで働くことはまだできない、と思います。就労継続支援A型事業所の『インクルささぐり』を選択したのは正しかったと思います。

 私はここでしばらく働いて、自信がついて体調がよくなれば、フルタイムの障がい者雇用で働こうと考えています。ただし、その見通しが今のところ立っていません。

 病院の診察や重要な用事があること以外は、欠勤や遅刻、早退をすることなく毎日出勤して仕事をキチンと行う、日常生活は規則正しく行ってリズムを整えることを現在の目標としています。自分はうつ病であること、若くはない、生活習慣病になりやすい年齢であること認識して、仕事と日常の生活のバランスを取りたいと思います。

 

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