こんにちは。スタッフの吉井です。

先日、放課後等デイサービス「とわ直方」さんの児童や保護者様を対象にした
「わくわくeスポーツ体験＆ミニ講座・施設見学会」を開催しました。

春休み中の子どもたちが、インクルでeスポーツやパソコンを体験するイベントです。
そして保護者様向けとしては、A型事業所の紹介や子育てサポート講座など、子どもの今後について考えるきっかけとなるコンテンツを用意しました。

このイベントの企画を始めたのが昨年の11月。
職員同士でつながりのあった放デイさんにご協力いただいて、
チラシを作り、2月頭に告知を開始しました。

チラシはインクルの利用者さんが作ってくれました！↓

とわ直方、オアシスらぼ、インクルささぐりで作り上げたこのイベント。
当日は児童17名、保護者４名の計21名に参加いただき、とても賑やかでした♩

子どもたちはeスポーツで大盛り上がり！

小学生にグランツーリスモは難しい…と思っていたのですが
子どもたちは「楽しい！」「まだやりたい」「また来たい」などと予想以上に運転を楽しめたようです＾＾

そのほかパソコンゲームや

オアシス篠栗内の大広間では折り紙で工作！

「オアシスらぼ」さんにもご協力いただいて、折り紙やクイズなど用意していただきました。
オアシスらぼさんは、福岡工業大学と篠栗町が共同で行っている活動の一環で、
オアシス篠栗の一角で健康や交流をテーマにしたイベントを開催しています。
快く協力を承諾いただき、今回のコラボが実現しました。

「新しい試み」というのは常に難しさがつきまとうものですが、
他の企業や団体等と連携し、新しい気づきや価値を生み出していくことは、福祉の現場でもとても重要なだと感じました。

今後もたくさんの方々と繋がりながら、楽しいイベントを企画していきたいと考えています。

明日以降は、今回のイベントを手伝ってくれた利用者さんのブログを更新する予定です♩
イベントの運営に携わり、子どもたちと触れ合い、どのようなことを思ったのか。
ぜひチェックしてください！