成功体験の積み方

スタッフの永田です。
3月になりましたが、寒さが少し戻っている感じがあります。
みなさんもどうぞご自愛ください。

さて、今日は成功体験の話です。
障がい福祉の領域では、当然のように「成功体験を」ということが言われます。
それは確かにそうなんだと思います。

ただ、積み方を間違えると「良くないこと」で成功体験を得てしまうこともあります。
出来ることなら健全な成功体験を積みたいじゃありませんか?
どういうことか?

誰かを意図的に困らせることで利益を得る、みたいなものは分かりやすいでしょう。
少し極端な例を出します。
例えば生活に困窮していて、窃盗をしてしまう方がいたとします。
そして、うまく逃げおおせてしまったとします。
これは典型的なよろしくない成功体験です。
困窮を乗り切る、という成功を積んでしまっています。

正常だと「これは成功体験」と言えないところですが、追い詰められていると、その正常な判断すらできなくなるものです。

こういうものは「成功に見えるけど成功じゃないよ」ということを伝えて、伴走して仕事先を見つけて「仕事が見つかって、それによって収入を得られるようになった」というのが本来のあるべき成功体験だと思うのです。

ここまでの例はやはり極端かとは思いますが、「成功体験だと思い込んでしまって」よろしくない方に事態が転がっていってしまうということはあるのです。

インクルささぐりと出会った皆さんには、ぜひ建設的な成功体験を積んでいただきたい、心からそう思います。

インクルささぐりの利用如何によらず、困りごとがあれば、興味があればぜひお尋ねくださいませ。

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