インクルささぐりが西日本新聞に掲載されました。

今日(2024/2/15)の西日本新聞の朝刊にインクルささぐりのことが紹介されています。

良かったら読んでみてください。

現場のスタッフだけでなく、裏方的に運営を手伝ってくれてくれている仲間も土台を作ってくれていて、そこへ通所してくる方たちも加わり、インクルささぐりの仕組みも風土も出来上がっています。

自慢の事業所です!

特に現場のスタッフはユニークで、それぞれが現場の支援だけでなく、運営やブランディングといった面にも積極的に関わろうと提案してくれます。

私は「こんな事業所にしていきたいと思う」というビジョンと、「ここが気になる」という課題と、「こんなこと企画できないかな」ということを語りまくってきました。

それについて他のスタッフも同じ方向を向こうとし続けてくれています。

惜しみ無く、余すことなく、テーブルへ提案を出してくれて、存分にディスカッションもトライ&エラーもしてきました。

この1年で、そういうことが自然に行われる風土もしっかり根付いてきました。

見学へ来た方たちが

「ここに通いたい」

「ここで頑張ってみたい」

支援者側の人たちにも

「こんな現場で支援に当たりたい」

「障がいを持つ方たちの自立をサポートしたい」

手前味噌ですが、そう思わせるだけの自信もあります。

是非多くの方に見て貰いたい場です。

見学等はいつでも受け入れしています。

それから、4月18日と19日には、開業1年という節目ということで改めて内覧会を開催します!

制度を使い運営をし、仲間の知恵と工夫で付加価値を提供する現場です!

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