ソーシャルスキルを磨いて

こんにちは、スタッフの永田です。

SST(ソーシャルスキルトレーニング)。
障がい児者支援をしていると当たり前のように耳にするこのワード。

他者との関わり、社会との関わりを持つ為に必要な能力などをトレーニングすることを指します。

北風の吹く寒い時期にイラストのように薄着で走り回っている人がいたら、目を引きますよね?
周囲との差は「ん?」を生みます。

場に相応しい態度、振る舞いを行えないと「浮いてる」存在として、場に馴染めないだけでなく、場合によってはチームワークなどにも不都合を生むことがあります。

特性を持っている方の中には、そういう社会性などの面で困り感を抱える方も少なくありません。
インクルささぐりには、様々な事情で通所してきている方がいますが、特性であったり、これまでの生活であったり、自信が持てないことであったり…それこそ様々な事情で社会や他者との接点を持つことに於いて苦手さを抱えている方がいらっしゃいます。

そこで、利用者を対象に「大人のSST」のプチ講座を開催しました。

今後も数回に分けて徐々にレベルアップを図る予定ですが、今回はその初回という事で1時間程度でSSTの入門的な内容を実施しました。

顔の表情を読み取ることから始めて、仕草を含めて解釈をしてみる、状況を含めて解釈してみる、対人状況で解釈をしてみる…

同じ場面でも、人によって解釈が変わることがある。
それでも、場の大局を掴むためにはどういうところを注意したら良いのか…
それが出来ないと「浮いちゃう」ということになりかねない。

こういうことをワークシートを使いながら体験しました。

通所時間の隙間に行ったので、最終的には「事業所内研修」と位置付けて、利用者の皆さんにはレポートを提出してもらいました。

SST、多くの方が初めて触れたプログラムということでした。
それでも、ご自身の苦手さ、場に馴染む大切さを感じてもらえたようで良かったと思っています。
こういう点も大切にしながら就労継続支援A型事業所として、自立支援を行っていきたいと改めて思いました。

事業所内の職員向け、利用者向け。
あるいは、企業様の従業員研修など、ご依頼を頂ければ、プログラムの提供もさせて頂きます。
興味のある方は是非お問い合わせくださいませ。

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