個人の強みを活かす取り組み

このイラスト、可愛いと思いませんか?

インクルささぐりに通所する女性利用者さんが描いてくれたものです。

絵を描くことが好きで、得意だということで「みどりのたね」(現在月に一回程度発行している「インクルささぐり通信的なものです)の12月号の挿絵に使わせてもらう予定です。

「みどりのたね」は、インクルささぐりの事業所前に設置をしています。
お立ち寄りの際にはご自由にお持ち帰りください。

A型事業所のインクルささぐりとしては、原則用意している仕事に従事してもらうことが基本と考えていますが、面談や休憩時間などで見えてきた個々の強みは、活かしていきたいと考えています。

人権などは多様性が認められる時代になってきました。

それだけでなく仕事や活動の在り方も多様になってきました。
これまで余暇活動として触れてきたものが、それぞれの自立を助けるツールになり得るという事です。
本人の希望があればそういう手立ても提案しながら、インクルささぐりに関わる皆さんに伴走していきたいと考えています。

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