「ブランド=約束」という意識で仕事をしていく

スタッフの永田です。
土日月、3連休という方も多いことでしょう。
また、そのまま13日~15日にお盆休みという方もいることでしょう。
合わせて大連休にしている人もいるでしょう。
インクルささぐりでは、今日から15日までは半日営業、16日を休業日として3連休になるように設定して稼働して参ります。
この期間、何かご用命があれば午前中にご連絡をいただきますようよろしくお願いします。

さて、今日は「ブランド」とか「ブランディング」ということについて書いてみたいと思います。

昨今、「ブランド」とか「ブランディング」という言葉で、自分たちの価値を自分たちで作り上げていくということが大切だということを盛んに言うようになってきています。
何も最近始まったものではなくて、ずっとずっと前から取り組んできている企業や個人はいたのでしょう。
それが改めて、この時代において大切だということで語られるようになったという順番だと思われます。

この「ブランド」とか「ブランディング」、直訳だと「銘柄」「商標」ということになるのでしょう。

しかし、昨今の取り扱いとしてただただ自分たちの銘柄や商標をアピールすればいいというものでもないように感じます。
私の考える「ブランド」「ブランディング」は「約束」と同義です。

謳い文句に違わない商品やサービスをお約束していくということではないかと思うのです。

インクルささぐりも謳い文句に違わない支援の方針と質を担保するために努力をし続けなければならないと、職員一同で日々共有を重ねています。

有名企業や一流企業には、それらたる所以がそこにあるのだと思います。
永く、地域や社会に必要とされる事業所、法人であるために自分たちに課した「約束」として、意志を貫こうという姿勢を持ち続けながら歩んでいきたいと思います。

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